MENU

【電動式コーヒーミル】ムラなく挽けるおすすめ3選

電動式コーヒーミルのおすすめランキングTOP3

コーヒーコーディネーターが電動式コーヒーミルをランキング形式で紹介します。

今回はエスプレッソにも対応した極細挽きに対応しているものを中心に紹介しています。

コーヒーミルを選ぶおすすめのチェックポイント

電動式のコーヒーミルを選ぶときにチェックしたいのはこちら。

  1. いろいろな飲み方に対応できるもの
  2. 低回転で熱が伝わりにくいもの
  3. ムラなく均一に豆を挽けるもの

コーヒーミルを選ぶおすすめポイントはこちらで詳しく解説しています。

第一位 Wilfa SVART Aroma(ウィルファ スヴァート アロマ)

ノルウェーのキッチンブランド「 ウィルファ 」

日本では馴染みのない名前ですが、性能はかなり高い!

ブログ執筆時には☆1~2の低評価が1件もありませんでした。

Wilfa SVART Aroma
  • 粗挽きから極細挽きまで17段階で挽ける
  • 低速回転のコニカル式で香りを逃さない
  • 自動停止タイマー付きで安全
  • お手入れが簡単

今回おすすめしたコーヒーミルのなかで手入れが一番しやすいモデルがこちら!

電動ミルの大きな悩みである静電気による粉残りが少ないので長期的にみると香りや味わいへの影響が少ないミルです。

参考になったレビュー

美しいデザインと美味しいコーヒー

3ヶ月使ったのでレビューします。
購入してよかった。とてもよい製品で、おすすめします。
コンパクトでスタイリッシュな[スヴァート アロマ]は、とてもかっこいい。機能美とはこのことです。
キッチンに置いても違和感がなく、主張しないところが素敵です。
コーヒーの雑味を抑えて、甘さを感じられるコーヒーを目指しています。
豆は粗挽き、微粉除去して、ドリッパーはV60を使い「4:6メソッド」で淹れてます。
電動グラインダーは、初めてなので、手挽きミルとの比較になります。
手挽きミルと比較すると圧倒的に香りも豆の味も段違いです。
淹れたコーヒーは、雑味が少なくなり、甘さと若干の酸味が加わり、味の奥行きを感じました。また冷めても美味しいです。
微粉は、若干減ったかな程度に感じます。
操作は、とても簡単で計量した豆を入れてボタンを押すだけです。予めセットされたタイマーで自動停止します。
豆の挽目調整は、ホッパーを回すだけです。

静電気は、ほとんど感じません。(3月の湿度25%でも発生しませんでした)
粉受け内は、多少微粉が付きますが、静電気でへばり付かず、サラサラっと移し替えることができます。
粉やチャフが、本体や周りに飛び散ることもなく、全くストレスを感じません。
動作音は、思ったほど大きくありません。マンションなら深夜使用可能ではないでしょうか。
ナイスカットより、だいぶ音量が少ないと思います。
普段のお手入れも 利用後にお掃除ブラシで粉受け内を掃き、2週間に1度ホッパーを外して、お掃除ブラシで粉を掃くくらいです。丁寧に掃除しても3分程度で終わると思います。
今までの手回しミルの方が、お手入れが大変でした。分解して水洗いして、戻すときは、前回と同じ挽目にするのに手間取りましたが、スヴァート アロマは、ブラシで掃くだけです。

2019年5月19日に日本でレビュー済み Amazonで購入

第二位 DeviceStyle(デバイスタイル)

今回紹介しているコーヒーミルの中では最安値です。

機能と価格のバランスを考えるとかなり評価の高い一台!

デバイススタイルの特徴
  • 粗挽き~極細挽きまで対応
  • 豆が均一に挽けるコニカル式
  • 回転数を下げる手挽きモード搭載
  • ワンタッチ&オートストップ機能搭載

デバイススタイルのコーヒーミルはワンタッチで豆が挽けるし、豆を挽き終わると自動的に電源が落ちるので使い勝手もバツグン!

豆を挽くスピードも場面に応じて変更できるとこもいいですね!

参考になったレビュー

5つ星のうち5.0 買って良かった❗
今までは2枚刃のプロペラ式の物を使っていましたが、音がうるさいのと均一に挽けないのでこちらを購入してみました。
使ってみて感じた事は、
1、プロペラ式に比べて音が大分静かです。
2、高級品を使った事が無いので比較できませんが、まあまあ均一に挽けているんだと思います。家庭で使う分には十分だと思います。
3、静電気による付着や飛び散りが殆んど有りません。 ボンマックに極似の物を使った時は酷い事に成り掃除が大変でした。そしてすぐ壊れて返品しました。(但し、他の方の投稿に静電気による付着があるとの事なので、使う前に静電気防止スプレーで直接豆が触れる部分意外を全部拭きました。この処理が効いたのかもしれません。)
4、スタイリッシュです。後は、耐久性がどうかです。総合的に大変満足しています。味も雑味が無くなり美味しくなって、挽き方でこんなにも変わるんだなと実感した次第です。

2020年3月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入

第三位 DeLonghi(デロンギ)

デロンギのコーヒーミルはグレードがあります。

上位モデルは性能・見た目・お手入れなどどれをとっても高品質です!

デロンギの特徴
  • 粗挽きから極細挽きまで18段階で挽ける
  • 低速回転のコーン式で香りを逃さない
  • 杯数調整ができて豆を無駄にしない
  • お手入れが簡単

杯数調整ができるので適切な量を挽くことができるので無駄がでないところが特徴!

少し高めの価格帯ですがエスプレッソメーカーも作っているので、コーヒーに対するこだわりを感じるコーヒーミルです。

参考になったレビュー

5つ星のうち5.0 総じて満足
パターン: 極細挽き~粗挽き 
エスプレッソ用としてではなくドリップ用として使用しています。
以下に良い点・悪い点を記載します。

■良い点
・粒度が非常に整っており、淹れるコーヒーの雑味が圧倒的に減りました。
 これだけで買った意味がありました。
 (この機械の前にはBonmacのミルを使用していましたが、Bonmacには戻れません。)
・淹れるカップ数と濃度に応じて、自動的にグラム数を測ってくれるので楽です。
・デザインが良いです。
・微粉が飛び散らないので、家族からの不平が減りました。
■悪い点
・コーヒーを挽くために同梱のボトルを使用する必要があります。ボトルからドリッパーに粉を移す作業をしたくないので、ドリッパーに直接挽いた粉を入れられる仕様にして欲しかったです。
 (コーヒーが出てくる口のそばにスイッチがあり、押してないと挽かない仕様となっています。)
・粒度調整のメモリが中に入り込んでいて、かつ背面がメタリックのため見にくい。
・ホッパーに豆が入っていると取り外す事ができない。豆を変えたいときはホッパーに入っている豆を全て使い切るかマシン自体を傾けて取り出す必要がある。
・豆を挽く際の音がハイトーン気味の為、気になる人は気になるかもしれません。
 (コンビニのコーヒーベンダーの音が許せれば大丈夫と思います。)

2018年5月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入

電動コーヒーミルのまとめ

コーヒーミルは大事に使えば永く愛用できるので、少しこだわったものを買うのがベスト。

安価で挽き具合にムラのあるものを買うと微粉によって雑味の多いコーヒーになってしまいます。

下にリンクをまとめておきましたので製品の詳細を確かめてみてください!

おすすめミルランキング